だーびー(@Hdarby9)です。
Apexを始めて、敵との撃ち合いであったり、チャンピオンになったりと、
ある程度楽しんでいくと「立ち回り」という概念が出てきます。
Apexに限らず、格闘技ゲーム・レースゲームも同じで「そのゲームの立ち回り」を知ることで、
ゲームの奥深さがわかり、さらに楽しむことができます。
立ち回りってなんだろう?
立ち回りの大切なことって?
今回はそんな疑問についてまとめていきたいと思います。
目次
まずはApexキャラの役割と自分の得意・不得意を知る
Apexでは、攻撃型・防御型・妨害型とさまざまなキャラが存在します。
キャラの技も、
- 攻撃型なら、攻めるのに特化した仕様に。
- 防御型なら、守るのに特化した仕様に。
- 妨害型なら、時間を稼ぐのに特化した仕様に
なっています。
それではキャラの役割について見ていきましょう。
攻撃型のApexキャラの役割と立ち回り
攻撃型のキャラの役割は、
- 最前線で敵へダメージを与える
- 敵のダウンをいち早く奪う
- 自分はダウンしない
という大事な役割があります。
撃ち合いに自信がある方や、攻めたい方は攻撃型のキャラをピックしましょう。
▼過去記事参考
防御型のApexキャラの役割と立ち回り
防御型のキャラは、
- 最前線のキャラがダウンしないようにカバーする
- カバーができるよう仲間全体の立ち位置やバランスを意識する
- 味方と同じ敵へフォーカスを合わせる
という大事な役割があります。
冷静に周りが見える方や、仲間をダウンさせないという強い意志がある方は防御型のキャラをピックしましょう。
▼過去記事参考
妨害型のApexキャラの役割と立ち回り
妨害型のキャラは
- 敵が嫌がることを適切なタイミング・場所で行う
- 待ち構える
- 時間を稼ぐ
という大事な役割があります。
敵の動きを予測できる方や相手が嫌がることを知っている方は、
妨害型のキャラをピックしましょう。
Apexキャラの役割を知り、適切な動きをするのが「立ち回り」
上記のようにキャラによって役割が変わり、動き方が変わります。
そして、
キャラの役割を知り、適切な動きをすることを「立ち回り」といいます。
相手のキャラによっても、
こちらの動き方が制限されてしまい、立ち回りはさらに複雑になりますので、
ゲームは奥が深いです。
適切な動きをするということは、頭で考えず、反射的にできるようになるのが重要です。
立ち回りはさらに細かく考えることができ、
- 低所・高所での立ち回り
- 味方がダウンしたときの立ち回り
- 漁夫が来た時の立ち回り
- 1vs3の立ち回り etc
などなど、たくさん経験して、反射的に動けるように、Apexを楽しんでいきましょう。
▼その他の立ち回り参考
降下時・初動の立ち回り
Apexにおいて、初動は一番ダウンの確率が多い場面です。
適切な動きをすることでダウンの確率を減らすことができます。
降下時の立ち回りのポイント
降下時に生存確率をあげるためのポイントをまとめます。
味方と離脱して同じところに降りない
味方と被ってしまっては、ひとつの武器の取り合い、弾の取り合いになってしまいます。
自分が降りる場所にピンを刺し、味方と被らないようにしましょう。
敵の降りる位置を見る
敵と被らないことも生存確率を上げるために大切な要素です。
敵と同じ場所に降りてしまっては、武器ガチャになり、どうじても運要素が高くなってしまいます。
できれば敵部隊3人の位置を把握することが理想です。
敵の位置と同時に味方の降りる位置をみる
味方の降りる位置も確認しておきます。
敵と近いようでしたら、ダウンしないようにすぐ駆け付けなくてはいけません。
早めにカバーできれば2vs1で有利に勝つことができます。
初動の立ち回りのポイント
敵や味方の位置を確認し降下したら、すぐさま戦いに備えます。
初動の戦闘勝率をあげるためにポイントをまとめます。
近・中距離武器を拾ったら戦う意識を
スナイパーなどの遠距離武器以外は、なるべく早く敵にダメージを与える意識をしましょう。
その際に相手の武器やアーマーをチェックして、攻めるか引くか判断しても遅くありません。
弾も1-2スタックあれば、ダウンがとれるダメージが出ることを忘れずに。
敵が孤立していたら味方とすぐ攻める
敵が孤立していたり、敵を挟める位置にいる場合は、敵のカバーが来る前に
仕掛けることが重要です。
戦闘は「先手必勝」です。
初動の10秒20秒で敵1人をダウンさせることができれば、人数有利ほぼ負けることはないです。
初動物資が弱いなら無理に前に出ず漁夫を狙う
同じエリアに複数の部隊がいる場合があります。
初動の物資が弱いなら無理に戦わず、
少し周りを漁って、最後の最後に漁夫を狙うことも重要です。
ただし、味方が戦闘をしていたら、漁らずにしっかりとカバーが必要です。
▼参考記事
中盤・戦闘時の立ち回り
中盤になるとアンチ収縮や無限の漁夫で、
初動以上にさまざまな要因が絡み合い、立ち回りが重要になります。
中盤の立ち回りのポイント
中盤の立ち回りについてまとめていきます。
アンチ収縮の確認をして移動ルートをイメージする
だんだん試合後半になるにつれ、アンチ外ダメージも大きくなってきます。
待ち構えられていることも多いので、早めの移動を心がけましょう。
戦闘終わりは漁夫に警戒
無限の漁夫もApexではもう名物ですね。
マップによってはエリアとエリアが近いので、ずーと同じエリアで戦うなんてこともあります。
戦いに勝利しても自分や味方がダウンしてしまっては、最初から数的不利になるので、
ダウンしない立ち回りと強ポジで跳ね返す意識が大切です。
漁夫が来ないよう、敵部隊を壊滅させる戦闘スピードも求められますね。
漁夫が来るタイミングは、
戦闘終わりか、ダウンが出始めたら来ることが多いです。
- すでに人数不利
- みんなで固まってしまっている
そんな場合は、いったん安全な位置まで引くか、その場で耐える動きが必要です。
▼参考記事
戦闘時の立ち回りのポイント
アーマーや武器も充実し、中盤ではお互いフラットな状態からの戦闘が多いです。
甘えた立ち回りをしたチームが先に壊滅してしまいます。
戦闘に勝つためにポイントをまとめます。
戦闘時は先に1人を落とす意識を
3vs3の戦いでは、人数有利を先につくることで有利にすすめることができます。
- 体を出しすぎている敵はいないか?
- 遮蔽物を使わず移動している敵はいないか?
自分で右へ左へ上へ動きながら、そんな敵を見つけていきます。
1人落とすことにより、敵は焦り、甘えて突っ込んでくるので、そこからは壊滅まで早いです。
ただし、
上手いプレイヤーは味方がダウンしても焦らず1vs1をさばいていく立ち回りをしてくるので、
油断は禁物です。
被弾を減らす
被弾をすることで、数秒間の回復をしなくてはいけません。
その数秒は、仲間のカバーができず、
銃も撃てないため敵に有利なポジションへ移動されてしまいます。
回復をしていて敵がどこへいったかわからないなんて状況もできてしまいます。
大きく被弾してしまったら、こちらは何もできず
敵から詰められる or 敵に囲まれると認識しておきましょう。
2vs1を3回繰り返す
撃ち合いに自信がなくとも、相手がどんなに強い猛者でも、
2vs1だと勝つことができます。
単独で動かず味方と一緒に行動し、同じ敵を撃つ。
そんな「カバーする」意識が大切です。
▼参考記事
終盤・チャンピオンになる立ち回り
終盤になると、部隊数も少なくなり、複数の敵部隊同士が近くなります。
そんな状況での立ち回りのポイントをまとめます。
終盤は部隊数と生存人数確認
部隊数が5部隊になったら生存人数の確認をしておきましょう。
例えば、
5部隊で15人なのか、5部隊で13人(2人欠け)なのか。
「欠けている・欠けていない」だけでも確認することで、敵の人数を把握するのに役立ちます。
1部隊1部隊減っていく際は、確認する癖をつけておきましょう。
敵部隊の場所を確認
敵部隊の位置を確認し、こちらも有利な位置取りをします。
アンチ次第になりますが、なるべく高台・強ポジを確保する動き方を心がけましょう。
また、残り3部隊の場合、敵部隊どうしでやり合わせるように
「挟み込む・プレッシャーをかけて押し込む動き方」も大切なポイントです。
ラストに向けて2スタックは投げ物を
時に投げ物はキャラの技以上に、重要な役割をはたします。
投げ物の効果的な使い方は
- 高所から下ろす
- 遮蔽物から動かす
- 動きをとめる
があります。
中盤の戦闘時にも非常に有効ですが、
後半になるにつれて、重要になってきます。
投げ物はしっかりと確保しておきましょう。
▼参考記事
【Apex】投げ物のダメージと効果的な使い方!攻めと守りで使い分けよう
Apexの立ち回りをまとめて
序盤からチャンピオンになるまでの立ち回りについてまとめていきました。
また、避けては通れない戦闘時の勝つまでの立ち回りもまとめていきました。
これは基本の動き方です。
基本的な立ち回りを覚え、もう立ち回りの幅を広げるには、
「駆け引き」や「タイミング」も「小技」重要になってきます。
立ち回りの幅を広げ、もうワンランクレベルアップしたい方は当ブログで執筆しておりますので、
「カテゴリー」より気になるところをぜひ参考にしてください。
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▼ココナラについては下記記事でもまとめています。
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