【Apex】撃ち合いでの駆け引き5つのポイント!不利・有利になる立ち回りとは

エイペックスでの駆け引きとは

 

戦闘は駆け引きが大切」とよく耳にします。

 

わたしは、結構感覚で撃ち合いをしている部類に入るのですが、

 

「そういえば駆け引きとはどう意識して立ち回っているんだろう」

 

と思い、

 

今回は、文字に起こしてどのように駆け引きをしているのか、

掘り下げていきたいと思います。

 

今回掘り下げる内容は、

  1. 駆け引きとは、相手の出方や状況に応じて、自分が有利になるように動くこと
  2. 不利になる動きをせずに、有利になる動きを心がける
  3. 有利になる動きを敵も味方もするので、そこに駆け引きが生じる
  4. 先手を取ることで、駆け引きが有利になる
  5. 先手を取られたら、敵が不利になるように誘導する

 

です。

駆け引きのやり方がわからない。

駆け引きとはなんだろう。

 

そんな方へ参考になれば嬉しいです。

 

駆け引きとは

相手の出方や状況に応じて、自分に有利になるように物事を運ぶこと。

戦場で、進むことを「かけ」、退くことを「ひき」というところから。

 

という意味になるそうです。

 

仕事でも恋愛でも撃ち合いでも、自分の有利になるように物事を運びたいものです。

Apex での駆け引きの意味

Apexで考えてみると、

 

相手の出方や状況に応じて、自分が有利になるように動く

 

ということになります。

処理をする・さばくとも言えます。

 

相手の出方について

 

  • 相手のポジショニング・位置取りの動き
  • 技を使用してくる
  • 投げ物を使用してくる

 

となり、主に相手の行動になります。

 

相手の状況について

 

  • 敵の位置・場所
  • 敵の人数
  • 敵の武器やアーマー

 

となり、これはそのまま相手の状況・状態になります。

 

上記のことを確認したら、自分がその瞬間瞬間で適切な判断をし、

有利になるように行動することが必要です。

 

有利になる立ち回りについて

ここが一番難しく、自分の経験値が多く必要な部分です。

相手の出方や状況は敵プレイヤー1人1人の性格や経験値、キャラクターで変わります。

 

とは言っても、不利になる行動、有利になる行動や処理の仕方というのは決まっているので、

その時その時の判断をシチュエーション別で考えていきます。

 

不利になる動き

 

  • 強ポジを明け渡す
  • 高所から降りる
  • 障害物・オブジェクトを使用していない
  • 弱いポジションにいる
  • 1箇所に固まる
  • 孤立している

 

これはすべて戦闘が不利になる動きです。

 

有利になる動き

 

  • 高所や強ポジを取る
  • チームで広く陣形をとる
  • 味方同士でカバーし合える距離を保つ

 

になります。

 

不利になる動きとは逆の動きになります。

 

 

不利になるたり周りをひとつでもしてしまうと戦局は負けに傾く

高所に居ても、1箇所に固まっていては、

ウルトや投げ物を使用されて、高所から下ろされてしまうかもしれません。

 

チームで広く陣形をとっていても、1人が離れすぎていては、

孤立しているところを集中的に狙われてしまい、カバーが間に合わないかもしれません。

 

味方同士で距離を保っていても、

低い位置やオブジェクトが無い弱いポジションに居たら、ダメージを多くもらってしまうかもしれません。

 

不利になる動きをひとつでもしないような、丁寧な立ち回りを意識しましょう。

 

有利になるための「駆け」と「引き」

Apexでの駆け引きは

相手の出方や状況に応じて、自分が有利になるように動く

ということを掘り下げていきましたが、

 

戦闘が始まると、敵味方同士が有利になるように動くので、

ここに駆け引きが生まれます。

 

駆け引きとは、言葉の通り

「かけ」が進むことで、「ひき」が退くことです。

 

有利に動くための「かけ」と「ひき」をさらに

掘り下げていくと

 

有利になるための「かけ」の動き

 

「かけ」の動きとは、

いかに先に相手へ大ダメージを与え、動きを封じることができるか。がポイントです。

先手を取れるかという意味でもあります。

 

先手をとるには、言葉の通り、

先に高所や強ポジを取る先にチームが広がることです。

 

先に」というところが重要で、

先に行動できなかったら、後手にまわってしまい、退くこと・守ることが多くなります。

 

先に高所や強ポジをとることで、相手へ一方的にダメージを与えることができ、

先にチームが広がることで、射線も広がり、敵が射線を切ることが難しくなります。

 

先手を取ることで、駆け引きが有利になります。

ダメージを与え、動きを封じたら、あとは進むだけです。

 

有利になるための「ひき」

「ひき」の動きとは、

先に高所や強ポジを取られたら、退くことや守ることになりがちですが、

セットで「不利になる行動に誘導する」ことが大切です。

 

上記で説明した不利になる行動は、

 

  • 強ポジを明け渡す
  • 高所から降りる
  • 障害物・オブジェクトを使用していない
  • 弱いポジションにいる
  • 1箇所に固まる
  • 孤立している

 

になります。

 

先手を取られ、大ダメージを与えられてしまうと動きを封じられてしまい、

後手にまわることになってしまいます。

 

その前に、「ひき」の行動をし、敵を「不利になる行動に誘導する」ことが大切です。

 

具体的には、

  • 高所や強ポジからの敵の射線が通っていない位置まで撤退し、こちらが有利になるポジションに誘導する
  • いったん室内や真下に籠って防衛しつつ、弱いポジションに誘導し、バラバラに攻めてきたところを集中攻撃する
  • ウルトや投げ物を使用し、その場所から敵を降ろすように誘導する

 

になります。

 

先手を取られたら、駆け引きは不利になりますが、

敵を「不利になる行動」に誘導することで、こちらが有利になります。

 

まとめ

  1. 駆け引きとは、相手の出方や状況に応じて、自分が有利になるように動くこと
  2. 不利になる動きをせずに、有利になる動きを心がける
  3. 有利になる動きを敵も味方もするので、そこに駆け引きが生じる
  4. 先手を取ることで、駆け引きが有利になる
  5. 先手を取られたら、敵が不利になるように誘導する

 

文字に起こしてみると、駆け引きを掘り下げるのは難しかったです。(笑)

まずは、不利になる行動をしないようにすることから始めるのが、上手くなる第一歩だと思います。

 

下記でも駆け引きについてまとめています。

【Apex】敵に撃ち勝つための1vs1の駆け引きとは!敵の思考を読む

 

本日は駆け引きを意識して、プレイしてみてください。それでは。

シェアいただけますと喜びます^^

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