【Apex】投げ物のダメージと効果的な使い方!攻めと守りで使い分けよう

エイペックスのグレネード

 

だーびーです。

 

わたしは普段、投げ物を持つことが少ないです。

 

弾やセルを多く持った方が、弾切れや回復切れの心配がないからです。

 

 

「ここで投げ物があったらなぁ」という場面もあるのですが、立ち回りや撃ち合いでなんとかしよう

と考えてしまいます。

 

いや、ちょとまてよと。

 

結局、

弾薬打ち切る前にダウンさせられてる。。。

回復使い切る前にダウンさせられてる。。。

 

と気づいてしまいました。

 

投げ物のダメージや効果的な使い方を把握することで

 

詰め方や立ち回りにも幅が出ると思い、一度じっくり考察していきたいと考えました。

 

投げ物なんて使わない!

投げ物の効果的な使い方がわからない・・・

投げ物のダメージってどのくらい?

という方は、投げ物の可能性を少し一緒に考えていきましょう。

 

詰め方は下記記事でもまとめています。

【Apex】敵への詰め方・押し方と詰める時に考えること

 

 

投げ物のダメージについて

 

Apexでは、投げ物は

グレネード、テルミット、アークスターがあります。

 

ダメージ数の違いや直接ダメージの違いをまとめていきたいと思います。

 

テルミットグレネードのダメージについて

 

エイペックスのテルミットグレネード

テルミットグレネードは、投げた位置から横に火柱を発生させる投げ物です。

 

ダメージ数 4ダメージずつ
直当てダメージ 0ダメージ

 

アークスターのダメージと刺さるダメージについて

 

エイペックスアークスター

アークスターは刺さった位置から、約3秒後に爆発する投げ物です。

ダメージ数 0〜70ダメージ(距離に応じて)
直当てダメージ(頭) 90ダメージ
直当てダメージ(体) 30ダメージ

 

エイペックステルミットダメージ

グレネードのダメージについて

 

エイペックスのグレネード

グレネードは弧を描きながら、着地点で爆発するグレネードです。

投げる角度により、爆発するタイミングを変えることができます。

ダメージ数 0〜100ダメージ(距離に応じて)
直当てダメージ数 10ダメージ
バウンドで当たった場合 0ダメージ

 

投げ物の効果的な使い方とコツ

 

投げ物は3つとも効果が違い、それぞれ攻め守りに置いて、違った使い方ができます。

 

テルミットグレネードの効果的な使い方

 

テルミットグレネードは、約6秒間その場に火柱を上げて留まります。

正面に対して、横に燃え広がります

せまい通路であれば道を塞ぐことができます。

 

そして、何よりの特徴が、燃える音が大きいというのが特徴で、足音を消せることができるのが

一番の強みです。

 

攻めのテルミットの使い方

テルミットの炎が燃える音が大きいので、詰める際の足音が消せます。

 

高所の敵に詰める際にも、足音を消す効果と、視界をさえぎる効果があるので

前線のレイスには必須ともいえます。

 

6秒間すべて炎のダメージが入ると180ダメージほど与えることができるので

確キルを入れる場合も効果的です。

 

また、その場で燃えるので、

遮蔽物裏に隠れて、回復している敵をあぶり出すのに一番効果的です。

 

守りのテルミットの使い方

せまい通路を完全に塞ぐことができ、視界もさえぎることができるので、

テルミットグレネードを投げて、1人が射線を通してあげれば、仲間の回復する時間を

つくることができます。

 

正面に対して、横に燃え広がる為、

家などのドアに投げる場合は、縦に燃えるように体を横に向けて投げましょう。

 

テルミットの弱点

4ダメージずつしか与えられないので、敵が飛び越えてくる可能性もあります。

攻めのテルミットとして、認識するのが良いと思います。

 

アークスターの効果的な使い方

 

アークスターは、刺さってから約3秒後に爆発します。

 

敵が来そうなルートに、前もって置いておくことで、敵の行動を遅らせることができるため、

警戒する位置を絞ることができます。

 

 

攻めのアークスターの使い方

こちらもテルミットと同様に、

高所の敵や、強ポジで頭出しをしている時など

顔を出す位置刺すことで、敵は顔が出せないため、安全に距離を詰めることができます。

 

前線キャラのレイスや、ホライゾンには必須です。

 

また、

唯一グレネードの中で、敵に直接刺すことができるので、当てやすい状況も把握しておきましょう。

 

当てやすい状況は

 

  • せまい通路や階段での撃ち合い
  • ジップ部屋での攻防

 

になります。

 

せまい通路や階段での撃ち合いは、

体をちょこちょこ出しながら打ち合うので、アークスターが刺しやすいです。

 

ジップ部屋では、ジップの使用する音がするので、アークスターが刺しやすいです。

 

どちらも、

敵の動きが予想しやすく、シンプルな立ち回りになりやすいので、その状況を利用しましょう。

 

守りのアークスターの使い方

敵が回り込んできそうな位置に、先に置いておくことが基本になります。

 

敵がアークスターの爆発前に当たらないように、いのししのように突撃してくる場合もあるので、

甘えた立ち回りをしてきそうな場合は、エイムを置いておきましょう。

 

 

うまくヒットすると、動きが鈍くなるので、一発逆転のチャンスが生まれます。

 

アークスターの弱点

3秒間爆発しないというのが、メリットでもデメリットでもあります。

 

置きアークスターをしたからといって、敵がそこから詰めて来れないというわけではないので

警戒が必要です。

 

グレネードの効果的な使い方

アークスターと違い、コロコロと転がるので

扱いが難しい投げ物です。

 

こちらも普通に投げると地面に着弾後、約3秒後に爆発します。

 

攻めのグレネードの使い方

高所の敵に特に有効で

真上に投げると、垂直に落下し、着弾と同時に爆発するので、

敵からすると避けづらく、ダメージを与えやすいです。

 

敵が逃げそうな位置や回り込んできそうな位置に置きグレを置くのが有効です。

 

守りのグレネードの使い方

アークスターと同様の使い方になります。

敵が回り込んできそうな位置に、先に置いておくことが基本になります。

 

ドアの攻防戦でも、

真上に投げておいて、こちらが扉から逃げると、敵がドアを開けた瞬間にダメージが入るように使うこともできます。

 

 

グレネードの弱点

コロコロと転がるのでアークスターに比べ、置きグレの扱いが難しいです。

 

高所の敵にも、投げる際に、角度が合っていないと、投げたい位置に飛ばないので

練習が必要です。

 

あとがき

 

まとめていきましたが、こうやってみると投げ物は必須ですね(笑)

 

起点作り・きっかけ作りになり、立ち回りにもかなり幅が出ますし、

 

詰める際や遮蔽物裏の敵に対して、リスクを犯さなくても良いということがすごく大きいです。

 

起点作りきっかけ作りは下記記事でもまとめています。

【Apex】敵に詰めるきっかけを作るには!具体的なアクションと注意点

【Apex】敵へ詰めるなら音を支配しよう!音を消す・音を出す立ち回り

【Apex】戦闘時に起点を作れるキャラと起点の5つの作り方

 

また、

弱点と記載しましたが、投げ物は使いこなせれば、どれも弱点というものは無いと思っています。

 

投げ物の置きグレのタイミングは、実践で経験を積むしかないですが

グレネードの角度は感覚的に覚えないといけないので、練習場でしっかり覚えていきましょう。

 

下記では接敵時の勝つまでの流れをまとめており、投げ物の大切さがよりわかると思います。

【Apex】戦闘の立ち回り!接敵時から勝つまでの4つの流れをまとめます

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