Apexは音が何よりも大切なゲームです。
音を聞き分けて、
右か左か、登るか、降りるか、進むか退くか。
敵が来るところにエイムをおいたり、
敵が来るルートより、強いポジションに変えたりなど。
音で自分の立ち回りを考えていると思います。
しっかりと音を聞かずに撃ち合いを初めてしまうと、
- なんでここに敵がいるの？
- なんで先回りされてるの？
- なんでここで待たれてるの？
と感じたことありませんか？
わたしは
カジュアルで夢中になってしまい、凸しまくっている時によくあります。。
今回は「音」に焦点を当てて、音の大切さと音を支配した立ち回りについてです。
万年ダイヤ帯のわたしがマスターに上がれるように、自分なりに考察していきます。
敵への詰め方がわからない。
敵へ詰める時にダメージをもらってしまう。
音を意識した立ち回りってなに？
という方は参考にしてください。
目次
接敵時の音の種類と音でわかること
Apexには様々な音があります。
どの音も立ち回る上で重要な判断材料になります。
接敵時の音の種類
- 足音
- 上り音
- 着地音
- ジップ音
- アルティメット・ウルトの設置音や使用音
- 回復音
- 蘇生音
が主な接敵時の音になります。
行動音ともいいます。
接敵時の音でわかること
- 敵の動きがわかり、どのような行動をするのか
- 敵の場所がわかり、どこから攻めてくるのか
がわかるようになります。
戦闘時の行動音を支配した立ち回り
行動音を支配するには、
音を消す立ち回りと音を出す立ち回りがあります。
難易度は音を出す立ち回りが圧倒的に難しいです。
比較的簡単にできる音を消す立ち回りからまとめていきます。
音を消す立ち回り
音を消すことで、敵から位置を把握されにくくなります。
ブラッドハウンドやシアのアビリティで位置がバレない限り、
予想外の場所から回り込むことができ、側面や背後から奇襲を仕掛けることができます。
こちらの音を消すには、
- しゃがんで移動する
- その場で留まる
になります。
音を消す立ち回りのメリット
敵部隊の足音がはっきり聞こえます。
そして、
足音が消せるので、敵がこちらの居場所が掴めず、安易に攻めづらくなります。
ハイドとも言われますが、有効な戦術です。
音を消す立ち回りのデメリット
しゃがんで移動するデメリットとして、
大きく移動すると時間がかかりすぎてしまいます。
しゃがみながら早く移動できるキャラとして、レヴナントは音を消す立ち回りとしては、おすすめキャラです。
戦闘時に音を出す立ち回り
音を出す立ち回りについては、
敵に音を出させる場合とこちらが音を出す場合に分けることができます。
敵に音を出させるには
- ダメージを与え回復音を出させる
- 射撃音を出させる
- アルティメットを使用させる
音を消す立ち回りにも応用ができ、
敵に音を出させ、こちらの音を意識させないようにします。
特に射撃音は大きいので、こちらの足音を聞こえづらくする効果があります。
また、音が大きい必殺技を使用させるのも効果的です。
こちらが音を出すには
- テルミットグレネード、アークスターを投げる
- アルティメットを使用する
アークスターよりテルミットグレネードは延焼時間が長く、音が大きいので、詰める際に行動音を小さくできます。
音を支配した立ち回りの具体例
屋上を占拠している敵部隊に、詰めている時に射撃されないように、
ジブラルタルなどのアルティメットを使用して安全に建物に侵入する。
・・・音を出し、行動音を把握させず、一気に距離を縮める立ち回り
蘇生音を出し、敵をおびき出し、
安易に詰めてきたところを強ポジションから迎え討つ。
・・・音を出し、敵を焦らす立ち回り
アークスターを屋上や強ポジ、頭出しポジションに刺し、
敵が顔を出せないタイミングで距離を詰める。
・・・音を消し、詰めるルートを認識させない立ち回り
敵が詰めてきたら、
音を出さずに体を隠し、ドアや階段、高台など攻めてくるルートに先回りし、
先にエイムを置いておく。
・・・音を消し、居場所をわからなくさせ敵が安易に詰めてこれないようにする立ち回り
音を意識して戦闘を始めてみてください。
それではよいApexライフを。
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