だーびーです。
敵に詰めるには、最初に「きっかけ」が必要です。
きっかけをつくることにより、敵に大ダメージを与えることができます。
無闇に詰めても蜂の巣になってしまうので、大ダメージを与える前の、最初の詰めるきっかけをどのようにつくるのか
考えていきたいと思います。
敵への詰め方がわからない。
詰めるタイミングがわからない。
きっかけの作り方がわからない。
このような悩みの解決の糸口になれば嬉しいです。
目次
詰めるきっかけをつくるとは
きっかけをつくるということは、
先手を取るということです。
遠距離で撃ち合っていて、スナイパーで敵のダウンを取り有利になっても、
近づく頃にはHPが満タンに回復されてしまいます。
ですので、
遠距離では、きっかけを作れません。
きっかけをつくるということは、近距離から中距離で睨み合っている時になります。
こちらから先手を取るためのきっかけをつくることにより、
敵は後手に回るので、戦闘が有利にすすみます。
きっかけの作り方
きっかけをつくる(先手を打つ)ということは、敵に向けて何かしらのアクションを起こすことです。
きっかけ作りのアクション一覧
- 移動系ウルトで強ポジを確保する
- 攻撃系ウルトで敵をバラバラに or 固まらせる
- 投げ物を投げて敵の行動を制限する
がわかりやすいアクション一例です。
移動系ウルトでのきっかけ作り(ホライゾン・レイス・オクタン・パスファインダー)
移動系のウルトで強ポジを確保したり、一気に射線を増やしたり、敵に奇襲をしかけることができます。
攻撃系ウルトでのきっかけ作り(レヴナント・ジブラルタル・クリプト)
攻撃系のウルトでは、敵のバラバラに分裂させたり、1箇所に固めることができます。
詰める前のアクションのため、遠距離からは使用しないようにしましょう。
投げ物でのきっかけ作り
投げ物は、敵の視界をさえぎったり、足音を消したりする効果があります。
また、
敵が移動するルートを限定したり、逃げ道を塞いだりと色々な使い方ができます。
きっかけ作りをする上で注意すること
野良でもパーティでも、
アクションを起こし、詰める上で注意しなくてはいけない点があります。
味方の体力管理
アクションを起こし、詰める前に、
- 味方のアーマーは削れているのか。
- 体力まで削れているのか。
というのを確認します。
なぜ確認するのかというと、
3人の敵に対して、こちらも3人で圧力をかけるのが効果的なので、
1人で突っ込むより、2人。
2人で突っ込むより、3人で合わせられるようにすると強力だからです。
回復をしている味方がいたら、きっかけを作っても、同じタイミングで詰めることができません。
味方の体力をみて、アクションを起こし、詰めましょう。
味方の位置
同時に、味方の位置の確認も行いましょう。
アクションを起こす上で、味方が離れすぎていると、出遅れてしまい
2vs3になりかねません。
そうなってしまうと、カバーも遅れ、数的不利となります。
戦闘時は常に味方の位置を確認して、アクションを起こしましょう。
きっかけづくりまとめ
上記2点を意識しないと、ただの自分勝手なプレイになってしまいます。
遠距離ではウルトを使っても、意味がないので使用は控えることはもちろんのこと、
自分で詰めるきっかけを作って、ダウンしてしまい
「味方のカバーが遅いよー」
と思っていても、もしかしたら自分が味方の位置を見ていないだけなのかもしれません。
そして、
味方の「体力管理」と「位置の把握」を、常に意識すると、
- 自分の立ち位置は適性か
- 味方をカバーしないといけないか
がわかり、立ち回りも良くなり、大きくチャンピオンに近づくと思います。
参考になれば嬉しいです。
下記ではきっかけと同様に「起点」の作り方をまとめています。
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