今回は被弾を減らすには、一番何を意識すれば良いのか掘り下げてみます。
被弾をしてしまうと、回復を優先しなくてはいけないため、自分の行動が制限されてしまいます。
相手の行動を制限するためにも、理想的なシチュエーションは
こちらが被弾0で相手にダメージを与えること
になります。
理想に近づくためにも、どういうことを意識したら良いのか
まとめていきたいと思います。
被弾を減らすことが具体的によくわからない
被弾を減らしたい
という方のきっかけになれば嬉しいです。
なぜ被弾をしてしまうのか
被弾してしまうのは、はっきりとした理由があります。
それは
- 敵の位置を把握していない
- 投げ物や射撃時に体を出しすぎている
- 自分にヘイトが集中している
という状況になります。
❶の敵の位置を把握していないと、敵の弾やウルトがどこから飛んでくるかわからないので
自分の位置取りポジショニングが間違ってしまい、被弾をしてしまいます。
ここは射線管理をするということにもなりますが、また別の記事で掘り下げたいと思います。
❷の体を出しすぎてしまうと、敵から弾が当てやすく、敵3人から狙われやすいので
もちろん被弾してしまいます。
❸のヘイトが集中しているというのは、
存在感を出しすぎて、敵に意識され、警戒されているということです。
アクティブに動いたり、ウルトを使用したりすると、敵のヘイトは自分に集中し、被弾していまいます。
以上を踏まえた上で
理想の「被弾0で相手にダメージを与える」には、何を意識したら良いのか考えていきます。
被弾をしないために意識することと具体的な動き
それは
- 敵の意識がこちらを向いたら体を隠す。
- 接敵時にマガジンを全部撃ち切らず、5発、10発撃ったら体を隠す。
ということです。
敵の体の向きと意識の向き
「敵の意識がこちらを向いたら体を隠す」と書きましたが、
具体的には体の向きになります。
体の向きでわかりやすい例が、背後から敵へ射撃した場合です。
背後から射撃すると、敵はくるりとこちらを向きます。
敵がこちらに向き終わる前に、体を隠すことで被弾をゼロにすることができます。
また、
正面同士の打ち合いだと、体の向きを見極めるのは難しいので、意識の向きが重要です。
- 意識の向き=ヘイトの向き
とも言えます。
ヘイトが向くということは
射線・敵のかたよりで判断可能です。
レイス・オクタン・ホライゾンでアグレッシブに動いたり、
移動系のウルトを使用すると、射線が集中し、敵が寄ってきたりと、ヘイトが自分に向きやすいです。
ヘイトが自分に集中しているのは、敵に強く意識されているということなので
一番被弾しやすい状況です。
無理に体を出さず、被弾しないよう体を隠して、味方の2人にヘイト分散をしましょう。
ヘイトについては下記でもまとめています。
マガジンを全部撃ち切らないこと
5発、10発撃ったら体を隠すというのは、
敵が自分にエイムカーソルを合わせる時間の目安です。
これは感覚的なことになりますが、中級者・上級者のプレイヤーは1秒もかからずエイムを合わせてくるので、目安として5発、10発と書かせていただきました。
エイムカーソルが合うまでに体を隠せれば被弾をゼロにすることができます。
戦闘をたくさん経験して、何発くらい撃つと、敵が撃ち返してくるのかを
感覚で覚えましょう。
また、
敵の位置を把握できていないと、認識していない敵が、
思いも寄らないところから自分を撃ってくる可能性があります。
認識している敵に5発ずつ、10発ずつ撃ちながら、すぐ体を隠すことで、認識していない敵がこちらを撃ってくれて、
被弾せずに敵の位置が、わかることがあります。
同時に、射撃時の体の出し過ぎも気をつけることができます。
下記では、別の視点で被弾しないための3つのポイントをまとめています。
被弾しないことを考えて思うこと
理想とする被弾0で敵にダメージを与えるには、
敵の位置をしっかり把握し、遮蔽物を使用し、撃ち合うことです。
そして、マガジンを全弾撃ちきらず、敵の意識がこちらを向いたら、遮蔽物に体を隠すことが大切です。
かんたんな文章ですが、一番難しいことに思えます。
当たり前なことになってしまいましたが、この当たり前がなぜ大事なのか
今回は少し掘り下げてみました。
実際、被弾0というのは戦闘時において難しいので
少しでも被弾が少なくなれば嬉しいです。
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