野良でダイヤ帯で沼っているだーびー(@Hdarby9)です。
自分がなぜ負けたのか?
何が原因だったのか?
計測したことはありますか?
わたしは普段負けた試合の原因をノートに書いて、反省と改善を繰り返しています。
今回は、
プラチナ帯での負けた原因の50試合の
具体的な負け方と改善するための立ち回りをまとめていきます。
プラチナ帯で負ける原因は何が多いのか?
プラチナ帯で沼らないようにするには何を気をつければ良いのか?
プラチナ帯で沼っている人の参考になれば嬉しいです。
目次
プラチナ帯で負ける原因ランキング
順位 | 負けた理由 | 50試合中 |
第1位 | チームの1人が先に落とされてしまった | 20試合 |
第2位 | 漁夫に倒されてしまった | 11試合 |
第3位 | 安置に入るのが遅かった | 7試合 |
第4位 | 初動被り | 5試合 |
第5位 | 射線管理が甘く、遮蔽物を使えなかった | 4試合 |
第6位 | 敵3人の位置を把握していない | 3試合 |
以上が50試合での負けた原因ランキングです。
沼っている原因は各プレイヤーのレベルにより、異なると思いますが、
私は自分含め、「チームの1人が先に落とされてしまう」という要因が多かったです。
上位7つの負ける要因を具体的に
どう立ち回れば良いか?
改善点はあるのか?
を書き出していきます。
1位,味方1人が落とされてしまった時の立ち回り
どちらか1人を先に落とすゲームがApexです。
味方や自分が落とされないようにするには、
「味方との距離感」と「先に敵を1人落とす」ことが大切です。
味方との距離感を意識
自分や味方が落とされないために
- カバーがしあえる距離にいるか?
- 孤立していないか?
という距離感を意識します。
接敵時や接敵中に味方を確認する癖をつけないといけません。
野良では特に連携がとれないので、前衛キャラの場合は後ろを確認する暇がないので
ミニマップをしっかり確認し、
後衛キャラの場合は味方の後方をしっかりついていきましょう。
先に敵を1枚落とすには
こちらが1人落とされる前に、先に敵を落としてしまいましょう。
- 味方とフォーカスを合わせる
- 1vs2をせず、2vs1をする
を意識します。
1人で突っ込む癖はありませんか?
味方が後ろから来てくれているだろうと思っていませんか?
野良では特に連携が取れないので、ミニマップを確認し、突っ込みすぎないように
注意しましょう。
下記でも、味方がダウンした時の立ち回りを解説しています。
また、
野良やフレンドとやっていたとしても、どう考えても巻き返せない状況というのがあります。
- 敵部隊が3人とも生きていて、こちらがラスト1人の場合
- 味方と距離が離れすぎていてカバーが間に合わない場合
この場合は
味方のためにも、ポイントを盛るためにも、1人でも逃げる判断も大切です。
2位,漁夫がきた時の立ち回り
Apexでは戦闘をしていると必ず漁夫がきます。
ゴールド、プラチナ帯では特に多いかもしれません。
漁夫がきたら
「漁夫を返す」または「漁夫から引く」という選択を迫られます。
漁夫を返す判断とは
漁夫を返すには、
- こちらが強ポジションにいる
- 敵が弱いポジションから攻めてきている
- 味方が誰もダウンしていない
場合です。
強ポジションにいる場合は、漁夫も攻めづらく、時間も稼ぎやすいです。
減った体力や武器、投げ物の補給がしっかりとできます。
漁夫から引く判断とは
なんとか戦闘に勝ったとしても、そのあとの漁夫と戦ってしまっては、一瞬で壊滅させられてしまいます。
- 味方がダウンしている
- 弱いポジションにいる
この場合は、状況を立て直すためにも、その場から素早く引きましょう。
戦闘中や戦闘終了直後に周りを注視する癖をつけるのも大切です。
3位,安置に入る立ち回り
安置外のダメージ
ラウンド3で10ダメージ
ラウンド4で20ダメージ
とかなり痛いです。
プラチナ帯以降になると
早めの安置に入る立ち回りが必須です。
安置の際で待たれてキルを稼ごうと思っているチームも多いです。
30秒前だと敵に絡まれてしまったら安置際の敵にも絡まれてしまうので
1分前を目安に、早めの安置移動が大切です。
4位,ランクマッチで初動がかぶってしまった時の立ち回り
初動がかぶってしまう場合は少なからず訪れます。
敵部隊と最初に降りる街が被ってしまったら
「敵3人が降りた位置」と「味方の降りた位置」
を確認しましょう。
カジュアルマッチではないので、多くのパーティーがかぶることはありません。
被ったとしても、2-3パーティです。
その場合は、敵部隊もこちらを目視しやすいです。
どこに誰が降りたかというのを報告し合っているかもしれません。
「ここ1人孤立してる!」
「ここの敵を挟みこもう!」
と武器とアーマーを手にしたらすぐ囲まれてしまうかもしれません。
自分や味方が孤立していたら素早く集まりましょう。
下記では初動で敵と被ってしまったときの意識することをまとめています。
5位,6位,射線管理と敵部隊の位置を意識する立ち回り
この2つは関連しているのでまとめてみました。
敵は3人いるので3つの射線が存在します。
その「射線を管理する」ということは、「敵の位置」を常に把握しなくてはいけません。
敵の位置を把握するには、足音をきくと高所をとることが重要です。
プラチナ帯の方は、戦闘の始まりは、しっかり足音を聞いて、高所をとるということが意識できている方も多いと思います。
しかし、戦闘中になると、銃声や敵と味方の足音でごちゃごちゃになり、
敵の位置が把握できなくなってしまいます。
戦闘中に敵の状況を把握できなくなる理由
- 近距離戦での戦闘が長い
- 中距離で1枚ダウンさせていない
時間が長引けば長引くほど、漁夫られる確率も多くなり、
余裕がなくなります。
いきなり近距離戦闘に持ち込むより、常に外側から内へ内へ、
1ラインずつ丁寧に囲い込むようにして立ち回ると
相手の位置もわかり、立ち回りがしやすくなります。
常に、被弾も減らしながら敵部隊を囲い込んでいきたいので、
遮蔽物もしっかり使って、追い込んでいきましょう。
また、
敵の1人に大きなダメージを与えると、敵は回復を優先するので
射線がひとつ減ります。
- 敵の位置の把握
- 大きなダメージを与えて射線を減らす
- 遮蔽物を常に使い、被弾を抑える
この3点が大事なポイントです。
射線管理については下記の記事でも詳しくまとめています。
最後に
そのほかに負けてしまった試合で「1vs1が勝てない」や、「投げ物がなかった」などありました。
1vs1にならないように、常に2vs1で戦うように、そして、投げ物は2つは持つようになりました。
何が原因で負けてしまったのか?
反省しひとつひとつのミスを減らしていき、勝率を上げていきましょう。
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