【Apex】野良ランクの立ち回り-味方との4つの距離感を意識する-

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ダイヤ帯から抜け出せないだーびーです。

 

今回は

  1. 降下時の距離感
  2. 物資を漁る時の距離感
  3. 移動時の距離感
  4. 戦闘時の距離感

 

の距離感について考えていきます。

 

最近は野良でランクをまわすことが日々の日課です。

 

パーティーを組んだりすれば、より連携がとれて接敵時の勝率が上がりますが、

チームの質に左右されてしまいます。

 

いいパーティーに出会えれば良いですが、なかなか出会えず。。

 

こんな悩みの人は要チェック!!

  • 野良だから連携がうまく取れない。
  • 気付いたら孤立。距離感がうまくわからない。

 

ということが多くあるので、野良での距離感を考えていきます。

 

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野良ランクでの味方との4つの距離感

Apexというゲームの性質上、さまざまな距離感があります。

 

  1. 降下時の距離感
  2. 物資を漁る時の距離感
  3. 移動時の距離感
  4. 戦闘時の距離感

 

大きく分けて4つに分類されます。

 

距離感ひとつ間違えてしまうと・・・

 

カバーが遅れ味方がダウンしたり、

射線を通せなかったり、

最初にダウンしてしまったりと、

 

チームの負けに直結します。

 

 

それではひとつひとつ考えていきます。

 

1.降下時の距離感

敵チームと被らなければ、距離感は気にしなくても良いですが

かぶってしまった場合、降りる場所が重要になります。

 

ここで一番大事なことは・・・

 

味方と離れすぎない

 

ということです。

 

味方へのカバーが遅くなってしまう(味方からのカバーも遅くなる)のと、

数的有利を作れないからです。

 

降りる敵の位置を把握しておくのも重要です。

 

街の中で右側、左側とあったら、

どちらかに固まるようにし、カバーし合える距離感で漁りましょう。

 

2.物資を漁る時の距離感

敵の降りる位置を把握したら、敵が物資を漁るルートを予測し、

こちらも漁るルートを決めていきます。

 

常にお互いがカバーし合える位置で、

相手より先に多く物資をスピーディに漁ることを心がけましょう。

 

物資を漁ることに夢中になりすぎてしまうと・・・

 

ミニマップでの味方の位置が把握できず、孤立し、

最初のターゲットになりやすいので注意が必要です。

 

逆に孤立している敵がいたら、

先にダウンを狙って数的有利を狙うのもアリです。

 

3.移動時の距離感

移動時は、なるべく固まって移動しましょう。

 

レイスやパスなどの緊急避難ができないキャラを使用している場合は、

後衛や中衛で移動するようにしましょう。

 

緊急避難ができないキャラで敵と近距離で接敵してしまった場合、

被弾しても安全に引くことができず、ファーストダウンの原因になります。

 

木や箱のオブジェクトを意識して移動すると、急な接敵にも対応しやすくなります。

 

4.戦闘時の距離感

接敵時に勝つために最も重要な距離感になります。

 

具体的には

 

  • 敵に対して射線を通す位置
  • 味方と射線がかぶらない位置

 

が距離感において重要です。

 

敵に対して射線を通す位置の重要性

射線を上手く通すことにより、敵にダメージを与え、回復をさせる時間を与えます。

 

敵が回復していることで、こちらは撃たれず安全に詰める時間が生まれます。

 

他に生まれる効果として

 

  • 被弾した味方が回復する時間を稼ぐこと
  • 敵のカバーを遅らせること

 

もできます。

 

射線を通す位置の重要性

敵に対して、三角形の形、横並びの形はいいフォーメーションと言われています。

 

味方との距離が離れすぎてしまうと、ダメージを与えづらく、射線を通すことができません。

3vs2の状況になってしまわないよう、なるべく近い距離で戦うようにしましょう。

 

様々な角度から、ダメージを少しでも与えることで、戦闘が有利に進みます。

 

味方との射線がかぶると

 

チームが1方向からの射線のみだと、敵から攻めやすく広く展開されてしまいます。

広く展開されると、相手から3方向の射線を通されてしまい、こちらが展開できず、団子状態になり、追い込まれダウンが取られやすくなります。

魚の追い込み漁のようなイメージです。

 

投げ物なんて投げられた時にはもう全滅です。。

 

また、射線がかぶるということは、同じ敵を撃つということになります。

ターゲットを合わせるとも言いますね。

 

同じ敵にターゲットを合わせることは重要ですが、

野良の場合は、連携が取れない為、敵を倒しきれない。なんてことも。

(これは敵目線からだとヘイト管理といいます。ヘイト管理は下記の記事を参考に。)

 

 

そうなってしまうと、もう一人が孤立しやすい状況が生まれてしまい

その一人が2vs1になって不利な状況が生まれます。

 

射線がかぶるということは、

3方向からの射線と2方向からの射線の戦いになるので、不利な状況が生まれやすいです。

 

しっかりと3方向から違う射線を通し、敵を追い込んでいくことが大切です。

 

ヘイトの管理射線管理については下記記事でもまとめています。

【Apex】射線で状況を把握する!敵部隊と味方部隊の射線管理をしよう

【Apex】ヘイトを買う目的と立ち回りとは。

 

野良ランクでの味方との距離感を考えて思うこと

 

味方の生存率に関わる大事なことなので、距離感について考えていきました。

 

 

野良で前線キャラのレイスやオクタンなどを使用している場合は、

後ろとの距離感を確認できるのが振り向くミニマップしかありません。

 

特に戦闘時は夢中になってしまい、ミニマップを見ていないと孤立してしまいます。

 

後衛の味方との距離感を大事にし、前線を押し上げる役割をこなしていきましょう。

 

まだまだ私も中級者なので、

ここは経験を積むために、たくさんランクに籠もっていきたいと思います。

 

ランクに篭っても上手くならない!

上手い人と一緒にランクを回したい!

という人は、下記記事を参考にしてください。

【Apex】ランク同行やコーチングを受けて早くランクを上げよう!ココナラの金額と内容

 

それではランクマでお会いしましょう。

 

距離感については下記でもまとめています。

【Apex】後衛キャラの立ち回り!キャラの役割と前衛との距離感を意識する

 

 

 

 

 

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