【Apex】ストームポイントのマップ考察-シーズン13-

ストームポイント漁る場所

ついにシーズン13が始まりました。

 

シーズン13では、

ランクマッチのポイントシステムの変更により、競技シーンのような堅実な立ち回りが求められます。

 

堅実に立ち回るには、マップの知識が必要なので、マップ理解度を少しでも高めるために、

ストームポイントのマップを考察していきたいと思います。

 

ストームポイントの特徴

  • マップが広い
  • 遮蔽物が少ない
  • 高低差が激しい

 

キングスキャニオンやワールズエッジに比べ、マップが広く、遮蔽物が少ないのが特徴です。

 

ランクマッチでは・・・

  • マップが広く、序盤の部隊数の減りが遅い
  • ラウンド3-4で、安置際の戦闘が激しくなり、急激に部隊数が減る
  • 後半に連れ、漁夫が多くなる傾向がある

 

ランクシステムの変更により、初動落ちは絶対に避けなくてはいけない仕様となりました。

 

よって、後半になるに連れ、

安置際の狭い範囲での複数部隊の戦闘が起こり、色々な方向から射線が通ってしまいます。

 

早めの安置移動が求められます。

 

シーズン13のストームポイントの漁る場所

 

ストームポイント漁る場所
名前のついているエリアは18エリア

ピンクで囲っている名前のついているエリアは18エリアあります。

 

20部隊が降りるので、必ず被ってしまうエリアが出てきてしまいます。

 

降下前は、しっかり後方を向きながら、

空いているエリアが無いかチェックし、

空いているエリアが出たら即降りれるように準備しておきましょう。

 

どうせ被るのであれば物資が良いエリア、広いエリアで被せる必要があるので、

物資が良いエリアもまとめていきます。

ストームポイントで物資が良いエリア

ストームポイント漁る場所2

物資の良いエリアとは、敵部隊とかぶっても、3人の装備が十分に揃うエリアです。

 

  • パロメーター
  • アンテナ
  • コマンドセンター

 

になります。

 

接敵しても、すぐには戦闘が起こりづらい、ある程度の広さも必要になります。

 

 

imc武器庫の場所

シーズン13のストームポイントの最大の特徴として、「imc武器庫」という場所があります。

 

imc武器庫とは・・・

武器が6丁中央ににセットしてあり、ボタンを起動することにより、複数のロボットが出現します。

ロボットを全部倒すことで、

アーマーが育ち、自身が装備している武器のアタッチメントを強化できる空間です。

 

imc武器庫の場所

 

  • セノーテ洞窟とザ・ミルの間
  • ゲイルステーションと養殖場の間
  • 避雷針とサンダーウォッチの間
  • ザ・ウォールとノースパッドの間

 

の4エリアがあります。

 

ストームポイントの各18のエリアはチーム3人の物資は充分に揃いますが、

敵部隊と被ってしまっては、お互いに消耗するだけで、

物資がジリ貧になってしまいます。

 

敵部隊と被るくらいなら、4エリアの「imc武器庫」周辺に降り、最低限の武器だけ漁り、

imc武器庫にすぐ向かうことも選択肢に入れておきましょう。

 

名前のついている「18エリア」とimc武器庫が「4エリア」あるので、

実質、敵部隊と被らないで、初動ファイトを回避することも可能です。

 

ストームポイントの穴場スポットとムーブ

ストームポイント穴場スポット

穴場スポットは、やはり「imc武器庫」を絡めたムーブです。

 

特に安全なムーブは、

  • 避雷針またはストームウォッチ→imc武器庫ムーブ
  • ザ・ウォール発射台→imc武器庫ムーブ

 

最悪、

敵部隊と周辺の街で被っても、imc武器庫周辺に降りて物資を確保できるところも

良い点です。

 

序盤の漁夫ムーブを狙うなら、

中央の黄色い丸のエリアです。

 

  • アンテナ
  • カスケードフォール
  • パロメーター

 

に漁夫を狙いに行けるエリアです。

 

このエリアでは、

モンスターを倒しながら、アーマー強化やアタッチメントを確保しつつ、

漁夫を狙うムーブができます。

 

 

ストームポイントのランクマッチで必須なキャラ

  • ヴァルキリー
  • ホライゾン
  • コースティック
  • ニューキャッスル

 

競技シーン色が強くなった今シーズンのランクマッチでは、

「安全な移動」と「射線管理」、「敵部隊を弾く力」が求められます。

 

ストームポイントのランクマッチでは安全な移動が大事

 

安全な移動では、ヴァルキリーで移動するのが必須になります。

 

安置際が渋滞するラウンド3-4あたりでは、

渋滞を避け、安置中央の空いているポジションへの移動が必要です。

 

部隊にヴァルキリーがいない場合は、必ず選択するようにしましょう。

 

ストームポイントのランクマッチでは射線管理が必要不可欠

遮蔽物が少ないストームポイントでは、後半になるに連れ、

複数の射線管理をする必要があります。

 

その場で「耐える力」と、射線を遮って「ダウンから起こす力」が必要なので、

ニューキャッスルのアビリティは適しています。

 

ストームポイントのランクマッチでは敵を弾く力が必要

安置収縮の際に、敵が複数流れ込んでくる場合があります。

また、逆に、安置際に入り込む力が必要です。

 

  • 自分達のポジションを守り、確保するために。
  • 自分達のポジションを奪い、確保するために。

 

敵を弾く力が必要です。

 

その際に、

ホライゾンのアビリティと、コースティックのアビリティは最も効果的です。

 

ストームポイントマップ考察まとめ

 

ストームポイントのマップを考察してみました。

 

ランクマッチでは、初動ファイトを避け、

「imc武器庫」をいかに利用して、物資を潤わせていくかがポイントだと思います。

 

蜘蛛などのモンスターもマップ上に複数現れるので、

周りの降下した部隊の場所を確認しつつ、銃声を鳴らしても大丈夫か予測し、

安全にモンスターを倒しながら、物資を潤わせていくのもポイントですね。

 

それではよいApexライフを。

 

 

 

 

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