【Apex】プロゲーマーになるには?3つのルートと具体的な方法!

プロゲーマーになる方法

だーびー(@Hdarby9)です。

 

 

普段Apexの立ち回りについて考察していますが

最近は将来の子供のために「e-Sports・プロゲーマー関連」について調べています。

 

 

「レインボーシックスシージ」「Fortnite」「VAROLANT」「COD」と、

さまざまなゲームタイトルがありますが、

 

 

今回は「Apex Legends」のプロ選手になるための方法について

気になったので調べてみました。

 

 

他のゲームタイトルでプロゲーマーになりたい方にも、

共通するところがあるので、参考になれば嬉しいです。

 

 

私はもうプロを目指せるような年齢でも技術力も無いので、

読んでいただけるみなさんへ夢を託します(笑)

 

それではいきましょう。

 

プロゲーマーになるには?最低条件とチームが募集している条件をチェックしよう

プロゲーマーになるには、最低クリアしなければいけない条件があります。

 

  • ◯歳以上などの年齢制限
  • PC所持などのデバイス制限
  • 過去にチーター行為・禁止行為をしていない

 

という条件は最低でもクリアしていないといけません。

 

また、チームで出場するゲームタイトルが多いので、

プロチームにも所属する必要があります。

 

ゲームタイトルによってさまざまな条件がありますが、

今回は、

ApexLegendsのプロになる最低条件とチームに所属する上での注意点についてまとめていきます。

 

Apexのプロになる前提条件

まずはプロになる前提条件は

 

  • 17歳以上
  • PCを所持
  • 規約違反を過去に行なっていない

 

ことが条件です。

 

補足

大会によっては年齢制限があるので17歳以上としているところがほとんどです。

PS4での競技シーンは現在ありません。PCを準備することが第一歩となります。

規約違反を具体的にあげると、コンバーターやチート行為をしていないことです。

 

他のゲームタイトルでも、

プロになるための前提条件が定められていると思うので調べてみましょう。

 

プロになる前提条件をクリアできたら、次にチームを探す必要があります。

 

Apexのプロチームが募集している最低条件

  • ランクマッチでマスター以上の方
  • 協調性やモラルがある方

 

補足

プロゲーマーは実力が全てです。

それを証明するにはランクマッチでマスター以上の実力が必要です。

SNSで暴言などを吐いている方は協調性やモラルが欠けていると判断されます。

 

以前は、FPSでは「キルレ」が重要視されていましたが、

ゲーム内でポイントを競い合うモードができたことにより、より採用条件が明確になりました。

 

そして、

3人1組でのApexでは、チームメイトとの協調性や

ファンと交流する際のモラルがとても大切な部分です。

 

プロチームは「チームメイト」「ファン」を大切にしなくてはいけないので、

炎上などして、チームに損失を与える人は採用が難しいです。

 

Apexのプロチームに入るには審査がある

  • 書類選考
  • SNSチェック
  • トライアウトが2週間程度

 

が一般的になります。

 

書類選考では、FPSの経歴に加え、

キルレやキル数、ランクマッチでのポイント数を見られます。

 

SNSチェックでは、どのようなツイートをしているか見られます。

暴言など吐いていないか、トラブルを過去におこしていないかを見られます。

 

 

一番重要な審査は、実際に実力をアピールするトライアウトです。

書類やSNSでは判断できないプレイの質を見られます。

 

普段から配信で、

人から見られることに慣れておくのが良いでしょう。

 

補足

トライアウトとは自己の能力をアピールする場です。サッカーや野球でもありますよね。

実力はもちろんのこと、チームとの相性が見られます。

 

  • どのキャラが使えるのか?
  • どのポジションができるのか?
  • オーダーはできるのか?

 

など総合的に審査されます。

 

Apexのプロになる3つのルートと5つの方法

プロになるには、

 

  1. プロチームからスカウト・オファーを受ける
  2. プロチームのトライアウトに参加する
  3. アマチュア大会に出て実績をつくる

 

という3つのルートがあります。

 

3つのルートが発動するためには、

5つの具体的な方法があるので、以下に紹介していきます。

 

1,ランクマッチをやりこんで有名になる

プレデター中位から上位を維持していると、プロチームのスカウトや、インフルエンサーの目に留まりやすいです。

 

目に留まると話題になり、

 

「〇〇って上手いよ」

「〇〇って知ってる?」

 

と、名前が売れ、インフルエンサーからのコラボ依頼やプロチームのスカウトがきます。

 

個人主催の大会、アマチュアの大会なんかにも参加オファーがきます。

 

 

2,配信をする

ランクマッチをやり込むと同時に、

YouTubeなどで配信をしていると、「強い、うまい」と認知されやすくなります。

 

ファンが多いというだけでも、

プロチームのスカウトやインフルエンサーの目に留まりやすいです。

 

また、Apexのプロだけで飯が食えているのは、ほんの一握り。

数十人と言われています。

 

トッププロにならないと飯が食えないので、配信者・ストリーマーとしていつでも舵を切れるように

ファンを、登録者を増やしながら活動していきましょう。

 

▼関連記事

下記記事では、配信にオススメのサイトを収入目安とユーザー数を調べました。

配信するプラットフォームに悩んでいるなら参考にしてください。

ゲーム配信にオススメの6サイトを比較!ユーザー数と収入目安を見る

 

3,固定の仲間を探して大会に出る

Apexは3人でプレイするゲームです。

 

上記のように1人で活動して「1人で名前を売る方法」もありますが、

「チームで名前を売る方法」もあります。

 

アマチュアでも参加できる大会に出るには、即席のチームでは難しいので、

仲間を探さなくてはいけません。

Twitterでの募集や配信して募集する方法もあります。

 

 

もちろん、チームの3人とも競技シーンに理解度がないと実績が作れないので、

3人のApexに対する熱量ややる気が、同じ温度で活動できる仲間探しが必要です。

 

仲間探しは「縁と運」が必要です。

 

4,プロチームのトライアウトに応募する

TwitterやHPで、募集をしている場合があります。

3人1組のApexでは、チーム同士のトラブルやチームの相性などで、入れ替わりが激しい世界です。

 

上記で挙げたように、プロチームに応募するには

 

  • 書類審査
  • SNS審査
  • 実力を披露するトライアウト審査

 

があります。

 

Twitterで【Apex部門 募集】で検索すると見つかりやすいです。

 

 

 

応募条件がチームによりさまざまあるので、

随時チェックしておきましょう。

 

下記記事ではApexの国内プロチームと所属選手をまとめています。

 

まとめてあるプロチームはApex以外にも、

レインボーシックスシージやFortnite、COD、VAROLANT、PUBGなど人気のタイトルのチームも編成しています。

 

プロチームのTwitterやHPもまとめているので、たまにチェックし募集があるか確認しましょう。

【Apex】2022年最新版日本プロチーム一覧!メンバー情報まとめ

 

5,専門学校に通う

最近だと、e-sports選手を育成するための、専門学校があります。

 

独学では、立ち回りや、戦術理解に限界がありますが、

専門のコーチ現役のプロ選手からの指導、そして、効率的なカリキュラムがあるので、

必要な知識、スキルを学ぶことができます。

 

現役のプロ選手とのつながりが持てるのも大きなメリットです。

 

 

また、

学校のe-sports選手として、さまざまな大会に参加でき、

同じ志を持った仲間が集うので、チームも組みやすいのが特徴です。

 

専門学校に入る際は、

 

  • 自分のプレイしたいゲームタイトルを取り扱っているか?
  • 学びたいカリキュラムがあるか?

 

というのをしっかりと調べましょう。

 

e-sports選手育成に力を入れている専門学校

バンダイゲームアカデミー

東京デザインテクノロジーセンター専門学校

東京アニメ・声優&eスポーツ専門学校

東京クールジャパン

 

e-sports指導者育成に力を入れている専門学校

【e2アカデミー】

下記記事では本格的にゲームのコーチ、トレーナーになるための3つの方法をまとめています。

【e-sports】コーチやトレーナーになる方法と必要なスキルとは?独学で学ぶ方法も紹介

プロゲーマーに必要なスキル

プロゲーマーはゲームの上手さが一番大切ですが、

そのほかにも、「自己プロデュース力」が必要です。

 

自己プロデュース力とは

  • 自分のブランディング力
  • コミュニケーション力
  • 英語力

になります。

 

プロゲーマーは自分のブランディングをする

ブランディングするということは、他のプロゲーマーと差別化を図るために、

キャラクター性・エンターテイメント性を意識して作り上げ、自分をブランド化するということです。

 

プロゲーマーは自分をうまくブランディングすると、

「この人は他のプロ選手と違うぞ」

「この人の配信を見ているとワクワク・感動するなぁ」

となり、たくさんのファンがつきます。

 

顔や名前が売れると、ゲーム業界にも大きな影響力を持つことができます。

 

ゲームで自分をブランディングするにはTwitterが必須です。

下記記事ではゲーム×Twitterでのフォロワーの増やし方をまとめています。

Twitterでフォロワーを増やす7つのルール!イイねがもらえるツイートとは

 

プロゲーマーはコミュニケーション力が必要

1人でプレイするゲームでは、コミュニケーション力は必要ありません。

しかし、競技シーンは、チームスポーツになります。

 

チームでは、お互いの意見を言い合い、戦術を高め合うのに、

コミュニケーション力が必要です。

 

 

チームとのコミュニケーションはもちろんのこと、

スタッフとのコミュニケーション、

スポンサーとのコミュニケーションもとらなくてはいけません。

 

プロゲーマーは、一生できる仕事ではないので、

チームだけでなく、業界関係者ともコミュニケーションを積極的にとっていき、

将来のために人脈を増やしていくことも大切です。

 

プロゲーマーは世界で戦うために英語力が必要

活躍の場は、国内だけでなく、世界になります。

 

海外のプレイヤーと会話をしたり、ファンとのコミュニケーションをとったりと、

英語を使うことが、おのずと増えていきます。

 

日常会話だけでも使えるように、英語力を鍛えておくことをおすすめします。

 

現在は、

英語を学ぶのに塾には通う必要はなく、オンラインで気軽に学べます。

 

下記の2つのサービスは、

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0円で学べる期間もあるので、是非ご活用ください。

 

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プロゲーマーになる方法を調べて思うこと

プロゲーマーになる方法をまとめていきました。

 

プロになるには

 

  1. プロチームからスカウト・オファーを受ける
  2. プロチームのトライアウトに参加する
  3. アマチュア大会に出て実績をつくる

 

という3つのルートがあり、

Apexに限らず、すべてのプロゲーマーに言えることですが

実力や魅力を世間にアピールし、有名になる」という共通点があります。

 

手段や方法はさまざまあり、チャンスは無限に広がっていると思います。

 

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そんな野望を是非叶えてください。

 

下記記事ではプロゲーマー以外に「ゲームで稼ぐ方法」をいろいろな視点でまとめているので参考にしてください。

ゲームで稼ぐ方法6選まとめ!副業でも本業でも自分に合った稼ぎ方を徹底解説

 

 

 

 

 

 

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