「撃ち合いに強くなるにはどうしたらいいのか」
今回まとめていく駆け引きのポイントはココ!!
- 違う場所から顔を出す
- ワンマガジン打ち切らない
- ダウンした敵を撃つ
- シールドセルを巻く
目次
Apexにおける1vs1の状況とは
3vs3のシステムですが、今回は1vs1を前提として考えていきます。
1マッチで度々訪れますが、どのような状況かと言うと
- 味方2人・敵2人がダウンしている時
- 高所や室内で、他の2人の射線やカバーがなく、タイマンになっている時
Apexでの駆け引きを使った戦い方
違う場所から顔を出す
撃ち合い中に、相手に自分の位置がばれていると、こちらにエイムを合わされています。
被弾をなるべくしないために、違う場所から顔を出すということは
- 右から撃ったら、次は左から撃つ
- 1階から撃ったら、2階から撃つ
- 時間を置いて、同じところから撃つ
など、同じ場所、同じルートから攻めず、相手の裏・逆をついて、被弾を最小限にすることが大切です。
自分の位置がわかっていると、相手から投げ物を投げられることもあるので、
ひとつ後ろの遮蔽物に下がったりと位置を常に変えることも頭に入れておきましょう。
自分の位置がわかっている敵の思考
早く顔出してこい
またココから顔出すだろう
またココから来るだろう
投げ物を入れよう
この状況で同じところから顔を出したり、同じルートで攻めると、相手の思うツボです。
ワンマガジン打ち切らない
続きになりますが、
顔を出す場所を変えて、ワンマガジン打ち切ってしまうと、撃ち合いになってしまい、
エイム勝負となります。
また、不意をついても相手にエイムを合わせる時間を与えてしまい、こちらの被弾が多くなってしまいます。
ワンマガジンを打ち切らないことにより
- エイムを合わせられる前に隠れることで被弾が少なくなる
- 一方的にダメージを与えたので、相手に引いて回復という意識が生まれる
というメリットがあるので、こちらから有利に攻めることができます。
こちらが被弾せず、少量でもダメージを与えた敵の思考
こっちもとりあえず隠れよう
隠れて回復しよう
有利な位置に移動しよう
相手がこのように意識します。
相手に引く、逃げるという意識が生まれ、その時は相手からのエイムが外れているので、
そこをすかさず狙い撃ちしましょう。
遮蔽物を使用した弾を避けるタイミング
2〜3発程度撃ってから隠れると、相手がこちらにエイムを合わせる前に、
被弾せず隠れることができます。
ほとんどの武器のダメージは1発10〜30ダメージほどです。
どのタイミングで遮蔽物に隠れるのが有効か目安にしてみました。
- 相手のエイムがあっている時はなるべく顔を出さない
- 相手がこちらを警戒している時は10〜30ダメージ
- 相手が他を向いている時は30〜50ダメージ
- 相手が別の敵を撃っている時は50〜100ダメージ
- 相手の後ろをとっている時は100〜200ダメージ
を与えるのが目安です。
被弾を最小限に抑えて、ダウンできそうな場合はワンマガジン打ち切りましょう。
このタイミングは体で、感覚で覚えるしかないので、経験を重ねることが重要です。
駆け引きにおいて優位に立つには「被弾をしないこと」が最も重要なので、
この辺りは下記でも詳しく考察しています。
ダウンした敵を撃つ
ダウンした敵に確キルを入れようとすることで、相手に早く助けなきゃとプレッシャーをかけることができます。
早く助けるには、敵は最短でこちらに突撃しなくてはいけないので、相手の立ち回りが単調になります。
ダウンしている敵に確キルをいれようとする時の敵の思考
早く助けなきゃ
早く倒さなきゃ
このような意識になると
- まっすぐ突っ込んでくる
- 体を出してくる
という立ち回りになるので、後は相手が出てくるところにエイムを合わせておくだけです。
シールドセルをまく
セルをまく音は相手に聞こえています。
自分が大ダメージを負っていればいるほど、相手にプレッシャーをかけることができます。
セルをまくフリも効果的です。
セルをまいている時の敵の思考
せっかくダメージを与えたのに
こっちも回復しなきゃ
回復させる前に倒さなきゃ
このような意識になると
- まっすぐ突っ込んでくる
- 相手の回復がワンテンポ遅れる
という立ち回りになるので、相手がくる方へエイムを置いて迎え撃ちましょう。
1vs1でバッテリーを使用するタイミングはなかなかないので、時間の早いセルで回復することにより、こちらは素早く迎えうてます。
遮蔽物やドアを使用して、回復することも忘れずに。
apexでの1vs1まとめ
駆け引きを考えていきましたが、相手から先に大ダメージを与えられてしまうと、こちらの立ち回りや行動が制限されてしまいます。
相手から仕掛けられてしまい大ダメージを与えられることにより
- 回復をする
- 回復ができるところまで逃げる
と強制的にこの行動をするしかありません。
こうなってしまうと、相手に何もできず、距離を詰められ、ゴリ押しで負けてしまいます。
駆け引きとは、
- いかに行動を制限させるか
- 相手の裏をどこまでかけるか
ということなので、なるべくこちらから仕掛けるように意識していきましょう。
下記でも1vs1に必要な立ち回りを考察しています。
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