だーびー(@Hdarby9)です。
射線を管理する・・・?
とはどういうことか初心者の方にはあまりイメージがつかないかもしれません。
- 敵が倒せない
- 戦闘になったらなぜか最初にダウンしてしまう
といった原因は射線管理を理解することにより解決します。
目次
Apexでは射線で状況確認できることが3つある
射線でわかることは
- 敵のポジショニング
- 敵のかたより
- 敵が使用している武器
です。
敵のポジショニング
敵が射線を通していることで、敵のポジショニングがわかります。
- 自分がどこなら被弾しないか
- どこの位置から有効に敵にダメージを与えられるか
を意識し、
まわりのオブジェクトを確認しましょう。
敵のかたより
敵のかたよりとは、誰が孤立しているかということです。
- どこから攻め落とせば良いか
- どこに人数をかけるか
を意識することが立ち回りの第一歩です。
敵が使用している武器がわかると
近距離武器・・・ボルト、R99
中距離武器・・・ヘムロック、R301
遠距離武器・・・G7スカウト、スナイパー
など音や射線で判断できます。
遠距離のスナイパーやG7スカウトを使用している敵がいたら
中距離、遠距離で頭出しで打ち合っても、ヘッドショットをもらって大ダメージをおってしまう可能性もあります。
特にスナイパーの敵が孤立していたら、近距離まで詰めて攻め落とすチャンスになります。
Apexは射線を管理することが大切
射線でわかることが、敵のかたより、ポジショニング、武器となるので、
これを踏まえ、射線を管理していかなくてはいけません。
敵の射線管理
Apexは1vs1でもなく、2vs2でもなく、3vs3の戦いです。
敵の射線は必ず3射線あることになります。
その敵の射線を管理するということは、
3射線のうちの2射線をオブジェクトで防ぎ、被弾せずに1人にダメージを与えられるか
になります。
逆に、自分のポジショニングが悪いと敵チームから、3射線の集中砲火をうけてしまいます。
いつも先にダウンしてしまう方は、
- オブジェクトを必ず使用する
- 絶対に孤立しない
を意識して戦いましょう。
味方の射線管理
そして、こちらの射線も同じく3射線あります。
味方の射線を管理するということは
味方と射線が被らず、敵チームに角度をつけた射線が通せているか
になります。
自分のチームが1箇所に固まってしまうと、射線が1つになってしまうので
注意です。
敵が倒せないという方は
- 味方と違う位置から戦う
- 1箇所に固まらない
を意識して戦いましょう。
下記では射線管理に大切な、「被弾しないための立ち回り」をまとめています。
Apexの射線管理まとめ
ここまで射線について考えていきましたが
敵の射線管理と、味方の射線管理の2点が射線を管理するということになります。
敵チームの射線から、自分がどこにポジショニングをとり、3射線が2射線になるところに移動し、
さらに、2射線が1射線になるところに移動、そして
1vs1に持ち込み、ダウンさせましょう。
エイムに自信がない人は
1vs1に持ち込まなくとも、孤立している敵やポジショニングが悪い敵1人に対して、
味方と一緒に角度をつけて射線を通せれば、ダウンさせることができます。
毎回、射線を意識して、プレイしてみましょう。
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