【Apex】エイムが良くなるオススメな数字感度とは?リニア・クラシックの違いも解説

4-3リニアで近距離戦を楽しんでいるだーびーです。

今回はシーズン16で流行している数字感度と反応曲線リニアについてまとめていきます。

 

 

  • 自分に合った感度が知りたい
  • 流行っている感度が知りたい
  • エイムが良くなりたい

 

 

という方は参考にしてください。

▼この記事の要約

ガンガンインファイトしたい人は4-3リニア‼︎

中距離からしっかり削って丁寧に組み立てたい人は5-4クラシック!!

・微調整はスコープ詳細設定‼︎

アシストの恩恵いらない、しっくりこない人は詳細感度へ!!

どんな特徴があり、メリット、デメリットがあるのか詳細をまとめていきます。

 

 

▼プロPADプレイヤーの感度を参考にしたい方

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そもそもなぜ数字感度+リニアが流行しているか

シーズン16では、

中距離で安定した火力が出せる301カービンが弱体化され、

SMGで拾える武器はR99、 Carになりました。

 

 

これにともない中距離メインではなく、近距離特化のプレイヤーが増えリニアが流行しています。

 

海外プロの間でも愛用しているプレイヤーが多く、

4-3リニアの動画もたくさんアップされています。

 

そして、詳細感度より数字感度の方がエイムアシストの恩恵を受けやすいと

まことしやかに噂されているのが要因です。

反応曲線とデットゾーンの基本知識

数字感度のリニアとクラシックを知る上で、基礎知識をまとめていきます。

反応曲線とは?スティックを傾けた時の加速度

スティックを傾けた時の加速度を表します。

反応曲線の値が小さいほど、グラフは直線になり加速度が一定で敏感になります。

感度が高いとも言います。

 

 

感度が高くなることにより、

追いエイムやレレレの動きにしっかりと合わせることができます。

 

 

ただし自身のエイム力が無いと、視点が暴れて何も恩恵を受けられません。

反対に値が大きいと、湾曲したグラフになり、スティックの傾けたときに、加速度の反応が鈍くなりゆるやかに加速します。

 

 

感度が低いとも言います。

 

 

感度が低くなることにより、中距離では安定したエイムが手に入るということになります。

デットゾーンとは?スティックを傾けた時の敏感さ

スティックを傾けた時の敏感さのことを指します。

 

 

デットゾーンの値が小さいほど、少し傾けただけで素早く入力に反映され

デットゾーンの値が大きいほど、深く傾けてから反応するという項目です。

数字感度の設定でいうと、 「デットゾーン無し」より「デットゾーン小」の方が、深く傾けてから反応するので、視点がぶれずに使いやすいです。

数字感度のリニアとクラシックの違い

リニアは反応曲線が0.5程度

クラシックは反応曲線が9〜10程度

と言われています。

リニアとクラシックの大きな違いは、反応曲線の違いがあります。

さらに、リニアとクラシックのメリットデメリットをさらにまとめていきます。

 

 

クラシックのメリットデメリット

反応曲線が9〜10程度のため、低感度になり

中距離のエイムに安定感が出ます。

 

 

近距離では、反応曲線が湾曲したグラフからわかるように、スティックを倒した時に緩やかに加速するため、

相手のレレレやすばやい動きに対応がしずらいという部分もあります。

こんな人にオススメ▶︎中遠距離から敵をダウンさせたい。遠くから圧力をかけたい。

リニアのメリットデメリット

反応曲線が0.5程度のため、高感度になり近距離戦の敏感な動きに対応できます。

 

 

中距離以降では、スティックを倒した時の操作が敏感になるので、

追いエイムやリコイル制御が難しいデメリットがあります。

こんな人にオススメ▶︎ジップハウスキャラコン卍プレイをしたい。近距離戦で確実に勝ちたい。

流行りのオススメ数字感度設定(リニアとクラシック)

数字感度+リニア・クラシックのオススメ設定についてまとめていきます。

オススメ数字感度+リニア

4-3リニア デットゾーン小

数字感度特有のエイムアシストの恩恵を受けられます。

近距離、中距離もエイムアシストが吸い付きます。

デットゾーン小により、雑なスティックさばきでもエイムアシストが働き、バランスが良い感度です。

4-3リニア デットゾーン無し

数字感度特有のエイムアシストの恩恵を最大限に受けられます。

デットゾーン無しにより、少しスティックを倒しただけで、あとはエイムアシストが働き、吸い付いてくれます。

近距離特化の数字感度です。

スティックが敏感なため、中距離はエイムが外れることが多く、リコイル制御が難しくなります。

4-1リニア デットゾーン小

スコープ詳細設定必須の設定です。

4-1にすることで、視点移動時の縦感度と横感度が同じになります。

4-3リニアで視点移動がしづらい方やエイムが遅い・早いと感じる方にオススメです。

※下記でスコープ詳細設定まとめています。

少し早いと感じる方や初心者の方は「3-2リニア デットゾーン小」から始めて慣れていくのもアリです。

リニアは、近距離に適した感度なので、

 

  • サブマシンガンとショットガンを持つスタイルの方
  • ジップハウスや障害物を使って敵を翻弄するキャラコンをしたい方

 

にオススメです。

オススメ数字感度+クラシック

5-4クラシック デットゾーン小

ちーきーさん(@tttcheekyttt)が愛用している感度です。今ではチーキー感度とも言われています。

クラシック特有の反応曲線9〜10の恩恵で低感度になるため、中距離以降が安定します。

反対に近距離はエイムがリニアのように吸い付くわけではなく、しっかりとした追いエイムが必要です。

5-4クラシックで少し早いと感じる場合は、まさのりchさん(@MasaBd1997)が設定している「4-3クラシック デットゾーン小」もオススメです。

 

クラシックは、中距離の安定した視点が特徴の感度です。

 

  • アサルトライフルとサブマシンガンを持つスタイルの方
  • 中距離からしっかりと削って、丁寧に組み立てていきたい方

 

にオススメです。

 

調べていくと、

数字感度の4以上は腰うち時の敵へのエイムアシストの吸いつきの恩恵が大きいために人気が出ているようです。

オススメのスコープ詳細感度設定

4-3リニア、3-2リニア、5-4クラシック、4-3クラシックでもしっくりこない人は、

スコープの詳細感度」をいじってみましょう。

 

 

apexの仕様で、数字感度の時に詳細設定のスコープ感度が反映されます。

スコープの詳細感度をいじることにより、

エイムした時の感度が微調整可能になります。

 

 

例: 「数字感度4-1リニアの場合」  1倍スコープ感度(アイアンサイト)の設定を「3.0」にします。  そうすると=3 になり、 4-3リニアと同等になります。 4-1の1に対して ×何倍にするかという設定です。

 

 

YouTubeで感度の設定ばかり見ている私のホーム画面に「オススメ」であがってくる動画の中で、

私的に使いやすいスコープ詳細設定をピックアップして紹介します。

 

 

ぶんたさんオススメの数字感度とスコープ詳細設定

4-1リニアデットゾーン小
1倍スコープ3.0
2倍スコープ2.4
3倍スコープ2.8 
4-10倍スコープ3.0

 

 

まさのりさんオススメの数字感度とスコープ詳細設定

4-3クラシックデットゾーン小
1倍スコープ1.1(実質3.3)
2倍スコープ1.1
3倍スコープ1.2
4倍スコープ1.3
6倍スコープ1.7
8倍スコープ1.6
10倍スコープ2.0
5-4クラシックで少し早いなと感じる方にオススメです。

Nicolasさんオススメの数字感度と詳細スコープ設定

 

6-2リニアデットゾーンなし
1倍スコープ3.2(実質6.4)
2倍スコープ3.2
3倍スコープ3.4
4倍スコープ3.4
6倍スコープ4.0
8倍スコープ4.0
10倍スコープ4.0
4-3リニアが遅いと感じる方はオススメの設定です。

YuTaさんオススメの数字感度とスコープ詳細設定

 

4-2リニアデットゾーン小
1倍スコープ2.1(実質4.2)
2倍スコープ2.1
3倍スコープ2.3
4倍スコープ2.5
6倍スコープ3.5
8倍スコープ3.5
10倍スコープ3.5

RI-DAさんオススメの数字感度とスコープ詳細設定

5-4リニアデットゾーンなし
1倍スコープ0.9(実質3.6)
2倍スコープ1.0
3倍スコープ1.1
4倍スコープ1.2
6倍スコープ1.2
8倍スコープ1.3
10倍スコープ1.3
エイム感度3より4の方が縦感度が遅くなるApexの仕様には驚きです。

スコープ詳細設定は、

過去のゲームの癖でついた自分の指の感覚・好みになる部分が大きいので、

0.1ずつ調整してみて自分にしっくりくる感度を見つける楽しさがありますね。

数字感度で沼らないと思いきや、スコープの詳細設定で沼る危険性があるので注意が必要です。

Apexのオススメ数字感度についてまとめて

シーズン16流行の数字感度とリニアについてまとめていきました。

今シーズンでは、こんなに流行している感度ですが、

ちーきーさんはリニアの視点移動が気持ち悪いといって使用していません。

 

 

ちーきーさんは5-4クラシックで、全距離万能なスタイルです。

 

 

マスター、プレデターランクでは、インファイトゴリ押しというより中距離で削っていってから、

有利を取りインファイトに持ち込むというスタイルが一般的なので、理にかなっていますね

 

 

結局のところ、

  • ガンガンインファイトしたい人は安定している4-3リニア
  • 中距離からしっかり削って丁寧に組み立てたい人は5-4クラシック
  • 微調整はスコープ詳細設定
  • 数字感度のアシストの恩恵いらない、しっくりこない人は詳細感度へ

 

ということになります。

 

 

▼プロの詳細感度や数字感度を参考にしたいならこちらの記事を参考にしてください。

【Apex】国内のPADプレイヤーのエイム感度まとめ!平均はいくつ?

 

自分のプレイスタイルに合った感度を決めて、長く使うことが良いでしょう。

それでは良いApexライフを。

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