だーびー(@Hdarby9)です。
わたしは普段、海外取引所のバイナンスを愛用しておりますが、新規上場の通貨をコインリストなどのIDO(トークンセール)で購入することが多くなり、
その新規通貨を受け取ってもバイナンスで売買できないという壁にぶちあたりました。
バイナンスも300種ほどの通貨を取り扱っておりますが、
全部の通貨がバイナンスへ新規上場するわけではありません。(2021.8月現在)
海外の取引所は複数あり、Gate.io・ KuCoin・ BitMartなどなどあるのが現状です。
本日は、
草コインや新規通貨はどこで上場・売買されているのか?
気になる通貨・話題の通貨はどこに上場しているのか知りたい!
コントラクトアドレスはどう調べるの?
という疑問を解決するためのツールをご紹介したいと思います。
コインマーケットキャップで買いたい銘柄の情報を調べる
コインマーケットキャップは、15000種類以上の仮想通貨の取引高、時価総額、Twitter・HPなどのSNS、チャート、取引量、取扱場所など気になる通貨の全てを調べることができると言っても過言ではないサイトです。
私は主に、画像のように通貨のコントラクトアドレスを調べたり、
「市場」というボタンで、取扱場所や上場先を調べるために愛用しています。
無料でアカウントを作ることで、気になる通貨を「WEB3.0」や「買いたい銘柄」「メタバース系」などオリジナルでまとめることができたり、
上記のリンクのように、友達にシェアできたりと便利な機能もあります。
「市場」というタブをクリックすることで、自分が売買したい仮想通貨の取扱場所の一覧を見ることができます。
画像では、取扱っている市場は、Huobi、KuCoin、という取引所やユニスワップ、パンケーキスワップのDEXというのがわかります。
コインゲッコーで買いたい銘柄の情報を調べる
コインゲッコーは、11000種類異以上の仮想通貨市場に関するファンダメンタル分析を提供しています。価格、取引高、時価総額に加えて、CoinGeckoではコミュニティの成長率、オープンソースコードの開発、主要なイベント、オンチェーンのメトリクスの追跡も行っているサイトです。
コインマーケットキャップでない場合は、コインゲッコーでもコントラクトアドレスを調べたり、取扱マーケットを調べています。
内容はコインマーケットキャップとほぼ同じなので、お好みで使い分けてみてください。
仮想通貨オススメアプリを紹介して思うこと
今回ご紹介したサイトは、仮想通貨を触る上で必須のサイトです。
私は毎日みています(笑)
売買したい通貨がDEXの手数料の安いパンケーキスワップで取り扱いがあれば良いのですが、
ETH系通貨ですとユニスワップでの売買となり、ガス代が高くてなかなか手が出せません。
マーケットを調べ、取引所で売買することにより手数料が安く済むので、参考にしてみてください。
下記の記事でもアプリやツールなどをまとめています。
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