カジュアルマッチはキル数を稼ぐために、あえて激戦区にいったり、
ランクマッチでは、仕方なく被ってしまったりなど、
初動での戦闘は避けては通れません。
今回は、
初動でかぶってしまった時の生存率をあげる立ち回りを考えていきたいと思います。
初動で必ずやられてしまう
敵の早いカバーがきてしまう
という方の解決の糸口になれば嬉しいです。
目次
降下の際に意識する2つのポイント
敵とかぶってしまった時に必ず確認する2つのポイントがあります。
1,敵パーティ全員がどこの位置に降りるのか把握する
降下時は、最後まで敵のダイブ軌道を見ましょう。
ダイブ軌道を見ておかないと、
敵と同じ家で漁ることになってしまいます。
武器ガチャになってしまい、エイムやキャラコンが良くても、
アーマーの有無、強武器の有無で、運要素が大きく絡み、50%の確率でダウンしてしまいます。
また、
いつのまにか敵に囲まれてしまうこともあります。
両隣の家に敵が降りていたら、1階、2階を自分が漁り終える頃には、逃げ道がなく1vs2や1vs3でダウンをとられてしまいます。
このような初動ダウンを避けるためにも
- 同じ家には降りず、降りていないところを漁る
- 敵に挟まれない位置に降りる
ことが大切です。
また、降下時に敵の降りる場所をしっかり見ていると
敵が孤立して漁っているか、固まって漁っているかの判断もできるので、その後の自分の立ち回りを変えることができます。
近くの敵が、仲間と離れ、孤立していた場合の立ち回り
アーマーと武器を揃えたら、孤立している敵に詰める選択肢がうまれます。
いくら孤立している敵が近くにいるとしても
ここで無闇に詰めても倒されてしまう場合もあるので、接敵時には
- 敵の武器は何か判断し、遠距離武器や弱い武器だったら詰める。
- アーマーが自分より弱かったら詰める。
ということを意識し、負ける確率を少しでも下がることが大切です。
味方と一緒に詰めれるとなお良いです。
近くの敵が、仲間としっかり固まって漁っている場合の立ち回り
1vs1でたたかっても、すぐ敵の仲間のカバーが入ります。
そうなると、1vs2や1vs3になって負けてしまうので、味方の方に寄りながら漁る選択をしましょう。
敵も、こちらが孤立していると認識した場合は、すぐに仲間と詰めてくるので、
こちらもすぐに味方に寄る早めの判断が大切です。
2,味方の降りる位置も把握する
敵が降りる位置を把握すると同時に、味方の位置も把握しましょう。
- 自分が孤立しているのか
- 味方が孤立しているか
が判断できます。
孤立してしまい、囲まれてしまいそうな場合は、味方の位置にすぐ寄ることが大切です。
味方に寄れず、どうしても接敵が避けられない場合は、
先にダウンをとられてしまうと、圧倒的に戦いが不利になってしまうので
味方が寄ってくるまで耐える立ち回りをしましょう。
自分が孤立!味方が寄ってくれるまで耐える立ち回り
ダウンしないことを最優先で考えなくては行けません。
ダウンされないようにするには、高所や強ポジを確保し続け、敵が詰めてこれないようにすることが大切です。
高所や強ポジを確保することにより、被弾を最小限に抑え、敵にダメージを与えることができるので、敵チームも無闇に詰めてくることがなくなります。
あとは味方が少しでも早くカバーしてくれるのを待ちましょう。
高所や強ポジがない場合は、足音を消して、隠れることも選択肢として考えておきましょう。
味方が孤立!素早く寄ろう
敵も、孤立している状況を把握しているなら、アーマーと武器を手にしたら、すぐに潰しにきます。
こちらもアーマーと武器を手にしたら、すぐに救援に向かいましょう。
すぐに近くに寄れない場合は、敵が詰めて走っているところに少しでもダメージを与えられるよう、
威嚇射撃をすることで援護が可能です。
孤立をしないためにも降下時に、ピンをさして自分の降りる場所を伝えておくことも大切です。
下記では初動から立ち回りでやってはいけない行動をまとめています。
まとめ
1vs1で必要な圧倒的なエイム力やキャラコンに自信があれば、このように考えなくても良いかもしれませんが、
シーズンも7になり、今のApexでは初心者が少なく、中級者が多くなりました。
初動のリスクを少しでも減らすことでキルレもあがりチャンピョンに大きく近づきます。
少しでも参考になれば幸いです。
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